
0歳の子どもにおすすめの絵本ってなんだろう?出産祝いに絵本をあげようと思うんだけど、何をあげたらいいかわからない!
そんな方に向けて、0歳の赤ちゃんにおすすめの絵本を6冊ご紹介したいと思います。
私も自分の子どもに0歳から絵本を読んであげていました。
絵本を読んであげると泣いていても泣き止んで見てくれたりしたこともあったので、子どもが泣いている時とかに便利でした。
絵本を読むことでお母さんと赤ちゃんとの間にコミュニケーションが生まれ、赤ちゃんも幸せな気分になるので沢山絵本を読んであげましょう!
0歳の赤ちゃんにおすすめの絵本
しましまぐるぐる 柏原晃夫
この絵本は、赤ちゃんでも認識しやすい原色の色を使っていて、絵も大きく書かれています。
「ぐるぐる」や「しましま」と言ったリズム感のいい擬音がいっぱいで、うちの子供たちも6ヶ月くらいからお気に入りでした。
絵本のページが分厚くしっかりした作りになっているので、赤ちゃんがぐちゃぐちゃに触っても破れないところがとてもオススメです。
じゃあじゃあびりびり まついのりこ
こちらもはっきりした色合いで作られています。
「ぶーぶー」や「びりびり」など擬音もいっぱり使われていてリズム感もいいです。
絵本のページが分厚くしっかりした作りになっているので簡単には破れないところもおすすめポイントです。
ごぶごぶ ごぼごぼ 駒形克己
これは市からプレゼントされた絵本です。
大人から見たら、こんな意味のわからない絵本何がいいのかしら?と思っていましたが、子どもたちは大好きでした。
色もはっきりしていますし、「ごぶごぶ」「ごぼごぼ」など擬音もいっぱいです。
ところどころ穴が空いているので、子供が指を入れて遊んだりしていました。
だるまさんシリーズ かがくいひろし
だるまさんシリーズは有名な絵本なのでご存知の方も多いと思います。
うちも3冊とも買いまして、どれも子供は好きで読むと喜んでいました。
「どて」「ぶっ」など擬音もいっぱい使われていて、イラストもかわいいですよ。
くっついた 三浦太郎
色々な動物がくっつく話です。
擬音はあまり使われていませんが、最後に「お母さんとのくっついた」という部分で、実際にくっつくと喜びます。
親子のコミュニケーションに最適な本なんじゃないかなーと思います。
いないいないばああそび 木村 裕一
赤ちゃんの大好きな「いないいないばあ」の絵本です。
読んであげるとすごく喜んで笑顔になっていて、何回も読んでとせがまれていました。
絵も大きいですし、はっきりした色使いなので、赤ちゃんにとってわかりやすいと思います。
子供に絵本の読み聞かせがおすすめの理由
絵本の読み聞かせが子供にとっていい理由は8つあります。
簡単にまとめましたので、参考にしてみてください。
- 絵本の読み聞かせは親子のコミュニケーションになる
- 絵本の読み聞かせは考える力がつく
- 絵本の読み聞かせは集中力がつく
- 絵本の読み聞かせは感情豊かになる
- 絵本の読み聞かせは本の好きな子供になる
- 絵本の読み聞かせは語彙力が伸びる
- 絵本の読み聞かせは想像力が育つ
- 絵本の読み聞かせは学習意欲を高める
- 絵本は年齢に合った本を選ぶことが大切
こちらの記事に子供に絵本の読み聞かせがおすすめの理由を詳しく説明しています。
https://www.chiiku-log.com/yomikikase-kouka/
0歳の赤ちゃんの絵本の選び方
色がはっきりしている絵本
赤ちゃんはまだ視力が発達していないので、ぼんやりとしか見えていないと言われています。
そのため、淡い色の絵本だと何が書いてあるのかわからなくなりますので、はっきりとした鮮やかな色の絵本を選ぶことをおすすめします。
絵が大きい絵本
上で書いたように、赤ちゃんはまだ視力がはっきりしていなくてぼんやりとしか見えていないので、小さい絵柄の絵本だと何がかかれているかわかりません。
そのためイラストが大きくはっきり書かれている絵本を選びましょう!
リズム感のよい絵本
赤ちゃんはまだ言葉がよくわかりませんので、長々とした絵本を読んであげても途中で飽きてしまいます。
そのため擬音語や簡単な言葉が繰り返されていてリズム感のよい短めの絵本がおすすめです。
0歳の赤ちゃんにおすすめの絵本 6冊|出産祝いにも!のまとめ
いかがだったでしょうか?
絵本を読むことは子供にとってメリットがいっぱいです。
絵本を読むことを義務感を感じることはありませんが、余裕があるときには絵本を読んであげると子供も喜びますよ!
親子のコミュニケーションにもなりますし、0歳のうちからいっぱい読んであげましょう!